大切な人が認知症になったら?
映画を通して多世代で考えよう
3月3日(日)、浦安市文化会館で映画上映会が行われる。
作品は若年性認知症について描いた「オレンジ・ランプ」。39歳で認知症と診断されながらも、仕事や講演活動を続けている丹野智文さんの実話に基づく物語だ。
タイトルには「小さな灯りでもみんなで灯せば世界はこんなにも明るくなる」という願いが込められている(オレンジは認知症のシンボルカラー)。
映画プロデューサーの山国秀幸氏によるトークも予定。
日程 | 3月3日(日) |
時間 | 13︰30~15︰40(開場13:00 ) |
場所 | 浦安市文化会館 小ホール ※来場の際は公共交通機関の利用を |
定員 | 先着200人 |
対象 | 市内在住・在勤・在学の人 |
入場料 | 無料 |
申し込み | 電話またはちば電子申請サービス【浦安市】から ※締め切り2月26日(月) |
申し込み・問い合わせ | ☎047・381・9028/浦安市高齢者包括支援課(年始は1月4日から) |