公開日: 2025年4月25日

第7回さくらまつり

行徳新聞
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桜とおいしいグルメと歌声を堪能

3月30日(日)、塩の花公園(塩焼1)で「第7回さくらまつり」が行われた。主催は東行徳自治会。
役員による模擬店は焼きそば、フランクフルト、焼き鳥などがあり、300食限定の焼きそばを求めて、家族連れの長い行列が。役員たちがついた餅を使った「磯辺焼き」は、公園で遊ぶ子どもたちを見守りながら、片手で食べられると母親たちに人気だった。
模擬店での購入にはデジタル地域通貨「ICHICO」を導入。市の担当者が春のキャンペーンの告知と同時にアプリのダウンロードの手伝いをしていた。
ステージには地元出身歌手坂本りえさんが登場。「行徳音頭」から始まり、歌に合わせて森川自治会長を筆頭に観客が踊る。「塩焼ソーラン」では、新1年生になる男児2人が元気いっぱい踊って会場を盛り上げていた。
「すーさんのバルーンアート」コーナーでは、子どもがリクエストしたバルーンを目の前で作ってプレゼント。男の子は剣のバルーン、女の子には腕につける花のバルーンが人気の様子。公園の柵には「お花のバルーン」が飾ってあり、桜とのコラボが見事だった。
「昨年のさくらまつりでは、桜が咲いていなかった。今年は桜が咲いていてよかった」と自治会役員は話した。

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