公開日: 2025年4月4日

3期目の内田市長が初登庁

浦安新聞
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「粉骨砕身の覚悟で市政運営に臨む」と決意

浦安市長選で無投票で3選を果たした内田悦嗣市長は、任期初日となる3月26日(水)、市役所に初登庁し、記者会見に臨んだ。

午前9時、市役所正面玄関に到着した内田市長は、多数の職員らに拍手で迎えられ、笑顔で初登庁。その後、庁舎内で記者会見した。
3期目に臨み「身の引き締まる思い。10年、20年先の礎を築く重要な任期であるので、浦安市のために粉骨砕身で頑張っていきたい」と語った。その上で、公約に掲げた0~2歳児保育料無料化、公共空間の防犯カメラ増設、特養ホームや認知症対応グループホームの整備、災害時に認知症者や障がい者が安心できる避難所運営、県立特別支援学校の2027年度開校などの政策の実現に強い意欲を示した。
学校、公民館など公共施設の老朽化や、若者層が市内に定住しにくい課題にも触れ、「公共施設の建て替え、長寿命化改修などを前に進める。また、地価、家賃の高騰などで若者が流出してしまうと、高齢化がさらに進む。住宅整備をはじめとする都市計画を含めた抜本的な対策も検討したい」と述べた。
宿泊税をめぐっては、「税の使い道と、修学旅行の課税免除は市として譲れない。他の市町村とも意見交換し、県とよく調整していきたい」と話した。
日の出の民間温泉施設の跡地については、商業利用ではなく、市が土地所有者のUR都市機構から借りて防災機能を持つスポーツ公園とする考えを表明した。
無投票だったことに対しては、市政の論点が見えにくくなったとの指摘もある。内田市長は「選挙になれば支持と批判がどの程度かわかるが、無投票の場合はわかりにくい。支持について過信することなく、より一層ていねいに市民の声に接していきたい」との姿勢を示した。


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