公開日: 2025年3月21日

市川中1年の笠谷栞里さんが 市長を表敬訪問

いちかわ新聞
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「復興大臣賞」受賞の快挙を報告

書を通じて青少年の防災教育と被災地の復興支援に寄与することを目的に行われている 「全国学生防災書道展」。今年で15回目を迎えるこの書道展において、市川学園市川中学校に通う笠谷栞里さんが見事「復興大臣賞」を受賞した。笠谷さんは2月28日(金)、市川市役所を訪れ、田中甲市川市長にその成果を報告した。
復興大臣賞は小学校、中学校、高校そして大学の各部門で、それぞれ一人にのみ授与される。文部科学大臣賞に次ぐ、全国第2位という輝かしい成績だ。
小学校に上がる前から母とともに書道を始めたという笠谷さんは、現在中学1年生。学校の書道部に所属して、古代の名書家の作品を模倣する「臨書」に取り組むなど、さまざまな新しい刺激を受ける一方、家庭ではストイックに練習に励んでいるそうだ。これまでにも「第54回全国教育書道展」参議院議長賞をはじめ、「第40回高円宮杯日本武道館書写道大展覧会」朝日新聞社賞、「宮地嶽第57回光の道全国競書大会」宮崎県知事賞など、全国規模の大会で何度も入賞を果たしている。
笠谷さんが持参した作品を見て、市長は「とても気持ちのいい、見事な字だ。エネルギーにあふれていて素晴らしい。このバランス感覚は才能だと思う」と称賛。「今度ぜひ、市庁舎のために一枚、『刷新』と書いてほしい。楽しみに待っています」と声をかけた。
笠谷さんは「中学生になって今は『行書』に取り組んでいます。筆の運びや力の入れ加減など、まだまだ試行錯誤の途中ですが、最高位の文部科学大臣賞を目指してこれからも頑張ります。『刷新』も練習します」と笑顔で答えた。

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