いちかわ新聞 
京葉ガス「小さな親切」の会が２月７日（金）、チャリティーで集まった募金を、市川市長を通じて市川市社会福祉協議会に寄付した。
市役所を訪れたのは、同会の舩木隆志会長（京葉ガス株式会社取締役常務執行役員）、櫻井俊夫船橋支部長（同葛南支社長）、後藤昭彦事務局次長（同人事部人事グループマネージャー）。
寄付金は舩木会長から田中甲市川市長へ手渡され、市長から市川市社会福祉協議会の松尾順子常務理事へと渡った。
同会から市川市社会福祉協議会への寄付は１９８９年から続いている。今回の寄付金には、京葉ガス全社員対象のチャリティー活動や、障がい者が就労する農園「京葉ガス市川ファーム」で収穫した野菜の配布時に行ったチャリティー募金も含まれている。
田中市長は「このように長く活動を続けておられることは素晴らしい」と称賛。舩木会長は「『小さな親切』運動は社会貢献だけでなく、関わる人の心を豊かにしてくれるものです。そのため全社的に取り組んでいます」と答えた。
明光企画スタッフ 
baychibainfo 
