読者アンケート
「バレンタインデーの甘い思い出、苦い思い出」
読者の皆さんにバレンタインデーにまつわる思い出をお聞きしたところ、職場や学生の頃の思い出、家族とのエピソードがたくさん集まりました。その一部を紹介します。
- もらったチョコレートが溶けてしまっていたこと。(りんかいのムラヒロ)
- 娘に手作りでもらったチョコレートがとても美味でした。(とくたか)
- 高校生のとき、母からしかチョコをもらえなかった。(よっちっち)
- 女子校で料理部に在籍しており、この時期はバレンタインに使えそうなお菓子を作りました。皆いつもより真剣で、部員の出席率が一番良い時期でした。皆でわいわい楽しかったです。(ミルクティー)
- 中学生のとき、オリジナルでチョコレートを作ったのですが大失敗。自分で食べてもあんまりおいしくなかったので結局好きな子にあげられなかった。(ハニ丸)
- 机の引き出しに好きな子からのチョコが入っていて喜んでいたら、宛先の名前が違う人だった。席を間違えたらしい。(namiko)
- 手作りしようとしたら家にあったはずのラッピングが見当たらず、ないない!と言っていたら、父が買ってきてくれたのに私は「それじゃない!」と。普段優しい父が「それなら勝手にしろ!」と怒ったことが印象的。(まりちゃん)
- 娘たちが中学生の頃に「友だちに配るんだ」と、チョコレートを溶かして型に流しこんでいたことを懐かしく思い出します。(江戸川のケン)
- 知り合いの話ですが、家族で奮発して高級チョコレートを父親にあげたところ、高級がゆえに大切にしまわれてしまい、翌年未開封のままで発見されたという…。以来、高級チョコレートを贈るのはやめたそうです(笑)。(眠る鹿)
- 中学生のとき手荷物検査でチョコレートを没収されて後で返してもらったけど結局渡せなかった苦い思い出がありました。(ミモリン)
- 高校生の頃、2歳下の妹と2人で池袋のデパートまでチョコの材料を買いに行きました。慣れない手つきでがんばって数種類のチョコレートを作りました。 誰にプレゼントしたか、それとも家族で食べたかは忘れましたが、楽しく作った良い思い出です。(すーちゃん)
- 好きな女の子からの電話で呼び出され、待ち合わせ場所に行ったら、その子の友達からチョコレートを渡された苦い思い出があります。(たきやま)
- 中3のバレンタインで好きな人に手作りを渡すのが恥ずかしくてポッキー1箱をラッピングもせずそのままあげてしまいました。今思うと好きなのにそっけない感じだったなぁと思いました。(ぷりむ)
- 昨年、職場でもしよかったらとバレンタイン参加者を募ったところ、同じ課の女性全員が辞退。私一人、意地で皆さんにチョコを用意しました。時代ですかね…。(つぼっぴ)
- 小学5年生の時に、手作りトリュフを好きな男の子に渡したが、硬過ぎて噛めなかったという、苦い思い出。(かもめ)
- 小学5年生から中学3年生まで好きな人のかばんに名前も書かずにチョコを入れていた。今考えるとその人にとって恐怖だったろうなーと思う。(きい)
- たくさんもらったが、チョコが嫌いだったので兄や妹にあげたこと。(こてぃん)