1月15日(水)、行徳地区で長年にわたって奉仕活動を実践している「市川南ロータリークラブ」(伊藤茂樹会長)が、行徳駅前で恒例の献血キャンペーン活動を行った。
風もなく穏やかな日差しの中で、メンバーは揃いの黄色のユニフォームで街頭に立ち、駅から降りてきた人や買い物客たちに「献血」を呼びかけた。
協力する人の中には、「献血をすることで人助けができることが大きな理由だが、血液検査によって、自分の健康管理になるから」と続けている人もいるそうだ。中には、自分の健康に気をつけながら「健康な血液を献血することが生きがいです」と長年協力している人もいるという。
「インフルエンザもはやっているので、できるだけ事前の予約をお願いしています」と、伊藤会長は呼びかけた。
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