11月3日(日)真間大門通りで「真間百鬼夜行」が行われ、妖怪たちが通りを練り歩いた。
ベース会場となった「真間のつぎはし」横の広場では、Amazing JIROさんの特殊メイクスクールの生徒さんたちによる「リアル傷メイク」が大人気。
手際よくメイクを施す学生は「鏡を見てビックリする皆さんのお顔が楽しいですね!(笑)」。
傷口を見た女の子は「すごい!パパに見せたい!」と超ご機嫌。
わざわざ千葉市内から駆け付けた女性は「インスタで見つけて面白そうだな!と参加しました。
電車で帰るのにこの傷…。マスクした方がいいですよね」と笑う。
そして、妖怪に扮した千葉商大学生による「的あてゲーム」や、クラフトビール、おでんを楽しむ人で賑わっていた。
夕方には思い思いの妖怪に扮した人たちが大門通りを練り歩き、道行く人を楽しませた。
仕掛け人の釘抜克典さんは「こんなに集まってくれると思わなかったので、とても嬉しいです!いつか本当に百の妖怪が集まるといいな」と期待する。
次回も同じ時期に開催する予定。河童?一つ目小僧?目玉おやじ?どんな妖怪になろうかな…と今から楽しみだ。
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