いちかわフードバンク等を通じて必要な場所へ
7月18日(木)、東京ベイ信用金庫は、食品ロス削減および社会貢献へとつなげることを目的とし、社会福祉法人市川市社会福祉協議会(以下、社協)へ食品3000食の寄付を行った。
寄付されたのは中華丼、きのこごはん、カレーライス、ケチャップライス、五目ごはんなど各600個。同金庫の災害用備蓄として保管されており、消費期限が1年程度残っているものだ。同金庫が取り組んでいる「SDGs宣言」の「貧困をなくそう」「飢餓をなくそう」の一環として実施された。
寄付された食品は、社協からいちかわフードバンク等を通じて生活困窮者やこども食堂、フードバンクちば等の支援活動団体や福祉関連施設に提供され、必要としている人たちに届く。