東西線浦安駅から京葉線舞浜駅・東京ディズニーランド®・東京ディズニーシー®へ行くならバスが早くて安い！

東京ベイシティバスのバス停「浦安駅入口」から京葉線舞浜駅・東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへ行ける

東西線浦安駅からバスを利用して京葉線舞浜駅や東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへ行く方法について解説します。

浦安駅を出たらロータリー側へ

ロータリーに沿って大きな通りを目指します

直進すると歩道橋が見えてきます

歩道橋を利用し、道路を渡ります

歩道橋からバス停が見えます。

実際に歩いて時間を測ったところ、5分かかりませんでした。

東京ディズニーランド・京葉線舞浜駅に行くには【4系統】（浦安駅入口Dのりば）

赤く囲った時間が東京ディズニーランドへ行くことができるバスとなっております。8時台に集中しているので注意が必要です。

※時間が変更になっている可能性があるため東京ベイシティバス公式HPよりご確認ください

また、無印の時間に乗車して舞浜駅まで行くことが可能です。

※時間が変更になっている可能性があるため東京ベイシティバス公式HPよりご確認ください

東京ディズニーシー行きは【12系統】（浦安駅入口Dのりば）

東京ディズニーシーへ直接行くためには12系統を利用すことで行くことが可能です。しかし本数が少ないため、時間に間に合わなければ舞浜駅からディズニーリゾートラインを利用すべきかもしれません。

※時間が変更になっている可能性があるため東京ベイシティバス公式HPよりご確認ください

４系統や12系統のバスに間に合わなかったら【9系統】を利用して舞浜駅へ向かおう

先ほど紹介した４系統や12系統だと時間に間に合わなかった場合、９系統で舞浜駅まで向かい歩いて東京ディズニーランドへ行く方法やディズニーリゾートラインを利用して東京ディズニーシーへ行く方法が、トラブルなく目的地に到着することができます。

浦安駅から９系統バス停（浦安駅入口Eのりば）への行き方

浦安駅を出たらロータリー側へ

ロータリーに沿って歩きます

信号のない横断歩道を渡ります

大きな通りを目指し道なりに進みます

道路の反対側へ渡るため信号を目指します

大通りのスクランブル交差点を渡ります

道なりに進みます

画像の通りに行くことで９系統バス停へ着きます。駅から5分程度で到着することができます。

東京ベイシティバスの乗り方

旅行で訪れる人にとって、地域の路線バスを利用することが初めて乗り方がわからないと悩む人は多いです。ここで東京ベイシティバスの乗り方を解説しておきますので事前に把握しておきましょう。

乗車口は前扉から

東京ベイシティバスに乗る際は、前扉から乗車します。前扉から乗ることで、運転手が乗客の安全を確保しやすくなり、また乗車料金の支払いもスムーズに行えます。バス停にバスが到着したら、前扉の前に並び、順番に乗りましょう。

行き先を運転手に伝える

乗車したら、まず運転手に行き先を伝えましょう。特に不慣れな路線を利用する場合や、目的地が分かりにくい場合には、事前に行き先を確認することが重要です。行き先によって金額が変わります。

乗車する人数分を一度に支払うことも可能

複数人で乗車する場合、運賃は一度に支払うことができます。家族や友人と一緒に乗る場合、運転手に行き先と人数を伝えてまとめて支払うと便利です。例えば、親子で乗車する場合、親が子供の分も一緒に支払うことでが考えられます。
その際は、「東京ディズニーランドまで、大人2人と子供2人」と伝えることでスムーズに乗車することができます。

乗る前に小銭やICカードを準備しておこう！

バスの運賃投入口には、小銭のみをまとめて投入できます。スムーズに乗車するために、バスに乗る前に小銭やICカードを準備しておくことをお勧めします。紙幣しかない場合は、先に両替を済ませておくと良いでしょう。

バス内でも両替ができるようになってますが、両替してから小銭を投入するまで並んでる人たちからの見えないプレッシャーに焦ってしまいます（記者体験談）。

I Cカード（SuicaやPASMOなど）での支払うことで更にスムーズな支払いが可能ですが、やはり事前にチャージしておくことをおすすめします。

降りる時は後ろ扉から降りよう！

降車する際は、バスの後ろ扉から降ります。降車ボタンを押して、次の停留所で降りることを運転手に知らせます。後ろ扉から降りることで、乗車する人と降車する人がスムーズに交差でき、混雑を避けることができます。特に混雑している時間帯には、このルールを守ることで、全ての乗客が快適にバスを利用することができます。

乗り方や支払い方法の写真付きの詳しい解説は、東京ベイシティバスHP「路線バスの乗り方」で確認しましょう。