行徳新聞 
５月５日（祝）、法伝寺（湊７）で「明徳まつり」が開催された。
毎年５月に地域との交流を深める目的で開催されており、この日は各種イベントのほか法伝寺が所蔵する善光寺如来の御開帳法要が行われるとあって、たくさんの人たちが訪れた。
善光寺如来は、１年に１度５日５日に御開帳される。如来像を一目見ようと、本堂にはたくさんの人たちが訪れ、法要を見守っていた。
この日は、「手作りマーケット」も行われ、雑貨や野菜、伝統工芸品などの販売が行われたほか、大人も子どもも楽しめる「食品サンプルづくり」や「スクイーズホイップデコ」、キーホルダー作りなどのワークショップも多数開催。参加した子どもたちは、真剣な表情で作品作りを楽しんでいた。
演奏や演芸のステージでは、地元団体のお囃子やなとわ盆踊り、クリスタルボウルの演奏、銭太鼓、サックスとギター演奏などが、会場を盛り上げた。
マーケットには楽しい商品がたくさん
baychibainfo 
明光企画スタッフ 
