読者アンケート
「あなたのおすすめの本(マンガもOK)」
年度末・新生活スタートとあわただしかった日々も少し落ち着いてきて、たまにはゆっくり読書でも。読者の皆さんに、名作から話題の新作まで、お気に入り&おすすめの本を教えてもらいました。
- 『採用基準』(伊賀泰代)。リーダーシップについて学べます。(PPK渡辺)
- 『ハイキュー!!』。映画にもなったけど、マンガを最後まで読んでほしい。(まきこ)
- 『坂道のアポロン』(小玉ユキ) 。切ない感情、超えなければいけない壁、最初から最後まで感動できる、何度も読み返したい名作!(マミ)
- 『地底旅行』。フランスの作家、ジュール ヴェルヌの作です。(ルーピー)
- 『怪盗セイント・テール』。アニメ化もされた、『なかよし』掲載の少女漫画です。(なーたんママ)
- 『6ヵ国転校生 ナージャの発見』。ナージャが6カ国で経験した教育方法の違いを解説している本です。(コニー)
- 『おじさまと猫』です。とにかく猫がかわいいです。猫の気持ちはこんな感じかな、と飼い猫の気持ちの参考にもしています。ほっこりしている漫画です。あとは、『あなたはもう、自分のために生きていい』。著者であるpocheさんの本は、少し気持ちが和らぎます。 お気に入りの一冊です。(あんこもち)
- 『天地明察』。すごく、面白くてあっという間に読み終わりました。(ひた)
- 浅田次郎の『きんぴか』。(アロマナス)
- 梶井基次郎の『檸檬』。国語の教科書に載るほど有名な作品だが、大人になって読んでみると表現の美しさに驚かされる。色、香り、味、温度が迫ってくる。短いのでぜひ読んでみてほしい。(匿名希望)
- 『変な家』。「この題名で、映画化?」と気になって漫画のアプリがあったので読んだところ、お化け系のホラーかと思ったらサスペンス。映画も楽しみ。(シュラ)
- 伊坂幸太郎の、『ガソリン生活』。とある家族とその愛車、マツダのデミオの物語で、愛車が主人公です。車同士が実は話ができて、心があって、というファンタジーなのですが、車視点から家族がいろいろな事件(?)に巻き込まれ、解決する様が描かれていて、かわいらしくも面白い作品です。(あんぱん)
- 最近映画化もされた、『変な家』がオススメです! 家の間取りからその人たちの生活を推理していくお話です。ホラー要素とミステリ要素が混ざっていて面白いです。(まむ)