テーマ 卒業式や入学式の思い出を教えて
春は出会いと別れの季節。卒業や入学にまつわる思い出を、読者の皆さんに教えてもらいました。
- 幼稚園卒園メンバーと大集合してのランドセルショットが、たまらなくかわいかったと同時に成長を感じました♪(ぷーさん)
- 大学入学で上京、寮に入った。4人部屋で、不安だらけだったけど、先輩たちが優しく、楽しい寮生活だった。今の子たちには考えられないと思いますが…。50年以上前のお話です。(ヨン)
- 知り合いが1人もいない大学の入学式。筆記用具を忘れて焦っていた私は、前の席の同級生に勇気を振り絞って声をかけました。快くペンを貸してくれたその友人とは、4年間ずっと仲良く、何でも話せる仲に。あの時、緊張しながら声をかけて良かったな、と卒業して数年経った今、何度も思い返します。(はな)
- 卒業で別れが寂しかったような記憶はない。高校の時の選択科目の先生とは、今でも年賀状のやり取りをしています。35年です。(ポポロ)
- 大学の入学式のとき、千鳥ヶ淵の桜が満開で、そのときの桜の花は、心に染み入りました。(akiyamat)
- 中学の卒業式で、緊張していたのか、立ち上がった瞬間膝に力が入らなくなって、席に座り込んでしまったことがありました(笑)。(かほ)
- 学ランの第二ボタンを誰が受け取るのかでそわそわしたのが楽しかったです。(ゆてぴよ)
- 第二ボタンをもらう文化がなつかしい。(たぞ)
- 5年前、長女の小学校入学前に宝の川沿いに咲いている桜並木で写真を撮り、以降毎年撮影場所になっている。(やすだ)
- 高校の卒業式が虎ノ門ホールで開催された。学校ではない大きなホールでできたので、記憶に残っている。(柴犬ころ)
- 中学時代まで北海道に住んでいました。3月の北海道は、まだまだ寒いんです。雪が降る中、凍えながら外で卒業写真を撮りました。その翌月から千葉県に引っ越してきたのですが、初めて4月に満開の桜を見て衝撃を受けました。北海道は5月に桜が咲くので、今まで桜の花に卒業や入学のイメージがなかったのです。(アサカス)
- 密かに好きだった部活の先輩から第二ボタンをもらったこと。(なかぴゅん)
- 13年前娘の卒園を控えた春、震災で式ができるのか不安に。でも先生たちのお陰で無事に式が行われ、かわいい子どもたちの成長を実感し、親子で区切りをつけられたことが良い思い出です。(ちーはな)
- 小さかった息子が卒園式を迎えました。張り切って証書をもらっている姿が頼もしかったです。どんな小学生になるかとっても楽しみです。(きまままママ)
- なんと言っても、息子が中学3年の冬、コロナが流行って、学校にも行けず、高校入試もどうなるかわかりませんでした。卒業式は保護者は各家庭1人の参列。予行練習もなく、時間は短縮。全員がマスク着用の式を見て、悲しくなったことを覚えています。それが、高校でも続くとは…。(やまちゃん)
- 一浪して入った京都の大学の入学式の朝。下宿を出ると、満開の桜。「もう1年早く見たかった」(アルパカ7)
- 難しいと言われていた志望高校の入学式。あいにくの雨でしたが、子どもが友達と式に向かう姿は、とても感慨深かったです。(ろこ)
- 子どもの保育園の入学のころは、まだ上手に話すことができなくて、心配していました。でも子どもが一番頑張っていて、今では園であったことを話してくれるようになりました!(ゆき)