卒業や入学にまつわる思い出深いできごと
桜と共に訪れる、出会いと別れの季節。読者の皆さんに卒業や入学にまつわる思い出深いできごとを教えてもらいました。
- 卒園式で「ね。」という歌を子どもたちが歌うのを聞いて、涙腺が崩壊しました。(はるまま)
- 子どもが幼稚園へ入園する直前に風邪をひいてしまい、数日休むことになりました。登園できるようになった日、先生方は教室の入り口で一列に並び、笑顔と温かい言葉で迎えてくれて、子どもはとても喜んでいました。その後も、子どものペースに合わせて配慮してくれ、体力回復するまで活動を調整し、無理なく学べるようにしてくれました。お陰で、子どもはすぐにクラスになじむことができました。先生方の温かさと思いやりに感動しました。私たち親子は先生方のおかげで、安心して園生活を送ることができました。あのときは本当にありがとうございました。(パルジャミーノ)
- 小学校に入学初日、下校の際に西門と東門を間違えて出てしまい、迷子になった。一人ぼっちで心細くてわんわん泣いていたところ、高学年のお姉ちゃん2人に声をかけてもらい、お家でお菓子を食べさせてくれて、学校まで送り届けてくれた。家に帰ってこない自分を心配した母はすでに学校におり、母を見つけたときは一目散に走って行った。あの時、助けてくれたお姉ちゃん2人にありがとうとお礼できなかったので、時を戻すことができるならばちゃんとありがとうとお礼を言いたい。(Tears-xx)
- 入学式なのに雪が舞っていてとても寒かった。ある意味忘れられない思い出深い日となりました。(すこちゃん)
- 小学校の卒業式は中学校の制服で出席という習慣だった。今は自由でいいな。(ミオソラサオリ)
- 10年近く前のことですが 娘の大学の入学式、大きな講堂で上から見た景色、みんな明るい髪の色。卒業式は、みんな黒い髪の色。ああ、社会人になるのね、と…。(さとパンダ)
- 小学校の卒業式と中学校の入学式がコロナで、親も来られなくて、夢見てた式ができなかった。(れあ澪亜)
- 現代はどうなのか分かりませんが、中学1年生の時に気になる先輩が卒業し、お見送りをしているときに勇気を出して学ランのボタンをもらったことは、懐かしい思い出として今でも覚えています。(ももんが)
- コロナ禍で休校が続いた年の、中学3年生の学級担任でした。生徒のいない中、教職員一丸となって卒業式の準備をしてくださり、無事送り出すことができました。思い出すと胸が熱くなります。(ようちゃん)