行徳新聞 
10月29日（日）、行徳地区で「行徳まつり」「南行ホコ天」「行徳ハロウィン」の３つのイベントが開催され、たくさんの人たちがイベントを楽しみました。
『行徳まつり』は、今年初めて南行徳エリアで開催。
会場は南行徳公園。地元団体によるステージイベントや、「行徳手づくり市」などの催しが行われ、またキッチンカーも登場し、会場を盛り上げた。
この日の目玉はなんといっても大迫力の神輿渡御。
公園まで向かうルートでは道路沿いの大勢の観客に加え、マンションの窓からカメラ片手に見物する人の姿も。揉み手たちの熱気と迫力に、「久々に間近で神輿を見た。やっぱりかっこいい」「違う市のお祭りでは神輿が練り歩くのはなかった。今日は楽しくて興奮した」と口々に話していた。
『南行ホコ天』では、南行徳メトロセンター周辺で近隣店舗自慢のグルメが楽しめ、昼にはすれ違うのが大変なほどの盛況に。
また子どもが楽しめる「縁日コーナー」には特に親子連れが多く、「あれやるしかない！」「写真撮ってー」と元気な声が響いた。
『行徳ハロウィン』では、フリーマーケットや出店のグルメなどで大賑わい。
毎年恒例の仮装コンテストにも13組が参加。
ゲームキャラクターに仮装し行徳ハロウィン大賞を受賞したファミリーは「前から出場したかったので出られてうれしい。大賞までいただいて最高です！」と喜びを語った。
10月29日（日）開催イベントの詳しいレポートは、行徳新聞11/3号 に掲載！！
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