公開日: 2025年4月4日

江戸川区自然動物園 「ワタボウシタマリン」の赤ちゃんがすくすく成長中

葛西新聞
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母親やきょうだいに しがみつく姿がかわいい!

江戸川区自然動物園(北葛西3)で、ワタボウシタマリンの赤ちゃんが2月16日(日)に誕生し、母親やきょうだいにしがみつく愛くるしい姿が来園者の人気を集めている。

ワタボウシタマリンは、主にコロンビアなど中南米の熱帯雨林に生息するマーモセット科の小型のサルで、その名のとおり綿帽子のような白い毛が頭頂部に生えているのが特徴。国際自然保護連合(IUCN)が野生絶滅の危険性が非常に高いとする「絶滅危惧種CR」に指定している。
1993年から飼育を始めた同園では、繁殖に成功し、これまでに7頭が誕生。現在は、今回誕生した1頭を含め5頭を展示している。
今回生まれた赤ちゃんは尾長を除いて体長は約10センチメートル、体重は推定で約40グラムで誕生。現在、母親から母乳をもらってすくすくと成長中。母親やきょうだいにしがみついて生活しているため、性別はまだ確認できていないという。姉の「コメル」や兄の「コラ」が背中に乗せて世話をする様子も見られ、家族で協力して子育てをしていることが分かる。
木々の間を素早く移動する母親やきょうだいに振り落とされないようにしっかりとしがみつく赤ちゃんの姿が見られると、来園者からは「小さくてかわいい」の声が。
ワタボウシタマリンを担当する飼育員の譽田薫さんは、「生後1カ月を過ぎ、首を起こして見回したり、背中から降りてみたりと動きが活発になってきました。しばらくは家族みんなで子育てをする姿が見られるので、多くの人に見に来てもらいたいです」と話す。

【江戸川区自然動物園】

場所 江戸川区北葛西 3‐2‐1
開園時間
10:00~16:30(土日祝日は 9:30~)
休園日
月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入園料 無料
問い合わせ TEL: 03-3680-0777


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