公開日: 2025年2月25日

「魔法の文学館」—『魔女の宅急便』角野栄子さんの世界に触れる特別な場所!【葛西】

葛西新聞
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魔法の文学館 外観

魔法の文学館は「魔女の宅急便」の作者として知られる江戸川区ゆかりの児童文学作家・角野栄子さんの作品と功績を紹介し、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育むことを目指した児童文学館です。

現在、2025年4月7日まで「くろねこJIJI」展を開催中。物語の中でキキと共に活躍する黒猫ジジに焦点を当てた企画展です。また、館内の「カフェ・キキ」では、ジジをイメージした「JIJIカレー」を提供しています。

ライブラリーには、世界の児童書や絵本が並び、自由に手に取って読むことができます。

館内は事前予約制ですが、平日は予約なしでも入館可能です。家族やファンにおすすめのスポットです。

 

4/7(月)まで開催!
第3回企画展「くろねこJIJI」

『魔女の宅急便』キキの相棒が主人公。
黒猫ジジは魔女猫です。
皆様を魔法の世界へお連れします。

第3回企画展「くろねこJIJI」ビジュアル

くろねこJIJI展とコラボ中
カフェ・キキ

カフェ・キキ「JIJIカレー」
旧江戸川を望む見晴らしの良い「カフェ・キキ」では、くろねこJIJI展とコラボした「JIJIカレー」が好評。
ねこ型のごはんが特徴的なカラフルでかわいらしいカレーです。

 

「おうち型」の本棚に囲まれたライブラリー

魔法の文学館 ライブラリー
子供たちの自主性を活かすべく、世界の児童書や絵本が敢えてあまり分類せずに配架されています。

 

魔法の文学館に行ってみよう♪

魔法の文学館は2か月前からの先着予約制ですが、平日は予約なしでも入館が可能です。
※団体利用時は受付不可の場合があるため、詳細はお電話でご確認ください

インターネット予約・当日受付状況のご確認はこちら
(「魔法の文学館」ホームページ)

基本情報

魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)
江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内
TEL.03-6661-3911(代表)
Webサイト

開館時間

9:30~17:30(最終入館16:30)

休館日

火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
※火曜日が祝休日の場合は開館し、翌日が休館となります

入館料

一般(15歳以上): 700円 <500円>(税込)
こども(4歳~中学生) :300円 <200円>(税込)

※<>内は江戸川区在住・在勤・在学者割引料金です。 入館の際に証明できるものをご提示ください。
※3歳以下は無料です。 高齢者割引はありません。
※障がい者は半額、介護者は1人まで無料となります。 入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。

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