市川南ロータリークラブが寄贈
市川南ロータリークラブ(伊藤茂樹会長)が塩の花公園(市川市塩焼1)にソーラー時計を寄贈。1月28日(火)、穏やかな天候の下で贈呈式が行われた。式典には、田中甲市川市長、市川南ロータリークラブ、東行徳自治会(森川岩雄会長)および市の関係者が出席した。
田中市長は祝辞の中で「昨年は市川市制90年、今年は行徳地区が市川市に合併して70年目です。これからの行徳は、新しいソーラー時計と共に時を刻んでいき、押切湊橋(仮称)の架橋で、さらに発展していくでしょう」と話した。
森川自治会長は「公園に時計が欲しいという声が上がっていた。市川南ロータリークラブに相談をしたところ、贈呈していただけることになり、感謝しています」と謝辞を述べた。
最後に時計塔を背景に全員で記念撮影をして、贈呈式は終了した。