かわいい歌と演奏に心がほっこり
12月19日(木)、東浜幼稚園(川崎善明園長)の園児が入船にある「リハビリホームここち行徳」を訪問し、歌や演奏を披露した。9月の交流会に続いて2回目の訪問。
ホーム1階の食堂に年長児66人が鍵盤ハーモニカを手に登場。「ジングルベル」「きらきら星」を元気いっぱい演奏し、子どもたちが大好きな歌「青い空を見上げて」も大きな声で歌った。さらに、かわいい振り付けとともに「赤鼻のトナカイ」を披露すると、みな笑顔になり、大きな拍手を送った。
次に赤い帽子をかぶったサンタやトナカイに扮した園児たちが大きな袋を持って入居者の前に進み出て、松ぼっくりに飾りをつけた園児手作りのクリスマスツリーをプレゼント。「飾ってください」と一人ひとりに手渡した。
最後に「お正月」の歌を歌い、「よいお年をお迎えください」と心を込めたあいさつがあり、交流会は終了。
「子どもたちの鍵盤ハーモニカの演奏がとても上手でした。入居者の皆さんにとって、本当にいい刺激になったと思います。元気をいただきました」と松﨑謙介ホーム長はうれしそうに語った。
手作りのプレゼント