公開日: 2025年1月10日

行徳新聞で振り返る2024

行徳新聞
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1月ももう10日だけど…

パリオリンピック・パラリンピックの歓喜、一方で、度重なる自然災害や過去最高に暑い夏…。
2024年は行徳でもさまざまな出来事がありました。行徳新聞で1年を振り返ります。

【2/16号】大谷選手のグローブが届く!

大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったグローブが、市川市にも届き、1月29日(月)、妙典少年野球場で贈呈式が行われた。田中甲市長から各小学校の代表児童にグローブが手渡されると、大喜びの子どもたちは早速皆でキャッチボールをして楽しんだ。

【11/15号・11/22号】地元の歴史や文化に触れる
行徳・南行徳 神社めぐり

11月17日(日)、多くの参加者が徒歩やバスで神社や神輿関連施設を巡った。各会場では、神社紹介や昔遊び体験、お囃子披露など、さまざまなイベント等を用意し来場者をもてなした。昨年を上回る盛況ぶりだった。

【10/25号・11/8号】10月27日(日)、3つのイベントが同時開催
行徳・南行徳が盛り上がった1日!

【行徳まつり】
南行徳公園には市民ステージや模擬店やキッチンカーが。4基の神輿が南行徳駅周辺を練り歩いた。
【南行ホコ天】
南行徳駅「南口駅前道路」で、グルメやお買い得品の屋台販売、縁日ゲームや、ステージなど。

【行徳ハロウィン】
駅前公園が会場。模擬店やフリマ、福引抽選会のほか、パレードや人気の仮装コンテストが行われた。

 

PICKUP 市制90周年

市川市は11月3日(祝)に「市制90周年」を迎え、記念の行事やイベントが一年にわたりさまざま開催されました。行徳新聞でも、いくつかご紹介しました。

【6/21号】さだまさしさんが市の親善大使に

長崎県から上京後、約20年にわたり市川市内に在住。須和田公園や里見公園を歩きながら作った曲や小説もあるというさださん。「市川のすばらしさをたくさんの人に伝える役目、がんばります」と意欲を見せた。


親善大使の名刺を手に

【10/18号】「なんでも鑑定団in市川」公開収録

テレビ東京の人気番組の公開収録が9月28日(土)、市川市文化会館で開催され、抽選で無料招待された市民約1600人が観覧した。「お宝」鑑定の依頼人は市内在住・在勤の5人。お宝やエピソードの紹介、鑑定結果を観客皆で見守り、大きな拍手を送った。



市長と「市川梨丸」くんも応援

【11/22号】あの頃の仲間と「卆寿の卒業式」

式典は市川市文化会館で行われ、約800人が出席した。「人口4万人からスタートし現在50万人目前の街に成長。北部は緑豊かに、南部は三番瀬の保護などバランスよく発展してきた」と市長があいさつ。
「行徳の神輿文化と祭礼」が市無形民俗文化財に指定されたことも発表。神輿も登場し、行徳独特の迫力ある揉み方を披露した。

【12/13号】11月3日、「90周年記念式典」開催

戦時中で卒業式ができなかったという、昭和7年度~9年度生まれの市内国民学校(小学校)9校の卒業生のうち、44人が参加して卒業式が行われた。1人1人の名前が呼ばれ、卒業証書が授与、記念品も贈られた。「10年後は私たちは100歳。市制100年の際は同窓会をしたい」




TSUKEMENミニコンサート

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