【2/14（金）まで】市川の冬を彩るイルミネーション｜ベイちばinfo：市川行徳浦安葛西の情報サイト

市川市はこの冬も「美しい景観のまちづくり」の一環として、市内各所でイルミネーションを点灯している。
市街づくり部街づくり整備課の担当者に話を聞いた。

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イルミネーションの点灯場所は、北総線北国分駅、ＪＲ市川駅南口・本八幡駅北口、東京メトロ妙典駅・行徳駅・南行徳駅北口、市川市役所第一庁舎前の７カ所。それぞれ樹木や街灯などを利用しながら工夫を凝らしたイルミネーションが、冬の街を彩っている。

撮影スポット満載の第一庁舎

昨冬と比べて大きく異なるのは、第一庁舎のイルミネーションだ。庁舎前に花壇を設け、建物には冬をイメージした華やかなシールをあしらった。
「花壇はイルミネーションと一緒はもちろん、昼間でも楽しんでいただけます。花壇もシールもイルミネーションとあわせて撮影スポットとしてご活用ください」

地域らしさが魅力の行徳地区

行徳地区は特徴的なイルミネーションが目を引く。妙典駅には市川市の指定有形文化財である常夜灯をモチーフにしたオーナメント、行徳駅では花壇の上に行徳神輿をモチーフにしたオーナメントがそれぞれ飾られ、地域の文化や伝統も街の彩りに一役買っている。
南行徳駅はロータリー中央に大きなイルミネーションがあり、行き交う人々の目を楽しませている。
「妙典駅のイルミネーションは昨冬とは色を変え、統一感を持たせるデザインにしました。他の場所のイルミネーションも色合いやデザインなど、昨冬とは少し違うテイストになっていますので、お楽しみください」

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まだまだ寒い季節は続くが、心を温めに、華やかなイルミネーションを見に出かけてみてはいかがだろう。