私が行ってきました！ 記者はしりえが行く！ お近くグルメ

ランチで、テイクアウトで、楽しめる近くのお店をグルメ担当記者はしりえがレポート。
ジャンルもいろいろ、気になるお店にはぜひ行ってみてください。　　　　
※情報は取材時のものです

Coco Kara

住所	浦安市高洲3-1-12
定休日	月曜＆不定休（都度インスタで告知）
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東京学館浦安高校近くにオープンしたおにぎりとお惣菜のテイクアウト専門店。
お米ソムリエの資格を持つ塩田さんが厳選した岡山産特Aランクのお米「にこまる」を使用。ふんわりとにぎられたお米には甘みが感じられ、北海道産の真昆布と炊いているので旨みたっぷり。
具もどっさり！　ゴロリと入った紅鮭は、浦安で仕入れた天然紅鮭でしっとりした食感。アップル梅は、リンゴ果汁とハチミツに漬けた紀州南高梅で、とろりとした舌ざわりでフルーツみたい。江戸前海苔の香りも豊か！　
総菜は自家製の塩こうじなどが使われた手作り。牛すじコロッケは2時間以上煮込んだ肉を使い、「豆・ゴマ・わかめ」を使った「まごわやさしいチャプチェ」は、バランスの良い食生活のために取り入れたい7種の食材が入っており栄養満点！　

3人のサッカー男子の母である塩田さんはスポーツフードマイスターの資格も取得。
体に良い食べ物に関しては並々ならぬこだわりがあるそう♪

おにぎり（各220円）／牛すじコロッケ（200円）／まごわやさしいチャプチェ (350円)
※全て税込み

食堂オーツカ

東西線高架下、行徳と南行徳の中間地点にある「食堂オーツカ」。
おいしいごはんに味噌汁と日替わり小鉢がついた定食がいただけます。
タルタルソースが唐揚げを完全に隠すほどドッサリかかったチキン南蛮。唐揚げの衣はカリッとしていて食感最高。肉汁がドゥワッとあふれ、噛むほどに鶏肉の旨味が押し寄せ、タルタルの少し酸味があるまろやかな味わいと口の中で溶けあいます。
そして、ごはんもおいしい！　店主の大塚さんが何度も米屋さんに通って吟味した千葉県産の米。おかわり自由なのもうれしいです♪　この日の小鉢は、もやしとキュウリとわかめの酢の物、ナスとピーマンの煮物、キュウリの漬物でした。味噌汁はキャベツや大根などが入り、野菜の旨味が豊富。栄養も味もバランス満点！　

日替わり小鉢は「メインの邪魔をせずとも、小鉢でもご飯が進むような物を意識している」と大塚さん。
次は何が食べられるか楽しみになります♪

チキン南蛮 1100円(税込)

東京べーぐる べーぐり

「体に良いものを」という思いから添加物不使用で国産素材を使った「手作りべーぐる」が店頭に20種類ほど並びます。もっちりした食感にまず驚き！　唾液の少ない日本人の口に合う生地を追求したのだとか。
「ゴロっとジューシートマト」は生地に練り込むのではなく、中にぎっしりとトマトの具が詰まっています。ジューシーなのに水っぽくなくて、サッパリしたトマトの酸味がウマウマ。ニンニクとハーブが効いていてイタリアンな味♪　
1番人気の「あふれるダブルチョコ」は、チョコ生地の中から温めるとトロトロのチョコソースが登場。甘さ控えめのビターチョコなので重すぎず。チョコの香りが口の中を駆け巡る～！　

イートインで食べるとべーぐるを温めてくれます。
水出しほうじ茶(295円)もいただきました♪　

ゴロっとジューシートマト(401円)／あふれるダブルチョコ（462円）
※全てイートインの場合の税込価格（10％）