baychibainfo
9月28日（土）29日（日）第21回回遊展in八幡が開催され、多くの人で賑わった。
全日警ホールではハーバリウム作りや太極拳の体験会、ジュニアオーケストラ、フラダンスなどのコンサートが開催され、民話の会の発表には田中甲市長も訪れて、市川の民話に耳を傾けていた。
また、街中には17カ所の商店などにスタンプラリー会場が設けられており、パンフレットを片手に開場を巡る人の姿もたくさん見受けられた。
会場の一つオリーブオイル専門店の“ママズテーブル”では、シチリアの塩が先着100名でプレゼントされるとあって、オープンから続々と人が訪れていた。「子どもと楽しんでいます！お塩いただけて嬉しい！」とニッコリ笑顔の親子連れ。
景品交換会場では「もう少し頑張ってスタンプ集めればよかった！」と欲しい商品をゲットできずに悔やむ人の姿も。
全日警ホール前の「やわたマルシェ」には、手作り品の販売や飲食店がズラリ。夫婦で遊びに来ていたお二人は「毎年楽しみにしているお祭りの１つです！ちょっと涼しかったから、ゆっくりできました」とアイスコーヒーを片手にのんびり過ごしていた。
秋の気配を感じる空気の中、みんな思い思いにお祭りを楽しんだようだ。
ほかの「記者みちこ」の記事はこちら
